東京から京都へと600kmの距離を20日間かけて徒歩で旅したのは8年前のことだった。当時僕はどの会社にも組織にも所属しておらず、フランスで勉強するために出発しようとしているところだった。
Author: Kan
A new stage after 8 years of journey
It is 8 years ago when I was making a trip on foot from Tokyo to Kyoto, about 600km in 20 days. At the moment I was not belonging to any company nor institution but was about to fly to France to study there.
[pickup] Electric School Bus Fleets Test the US Vehicle-to-Grid Proposition
米国、普及台数や停車時間帯などからスクールバスをV2Gの有効ツールと見る動き。
[pickup] Boston Area Adds ‘Rapid-Response Bus Lanes’ for Pandemic Transportation
米国マサチューセッツ湾交通局、コロナ禍でバスの乗客数を半減させた代わりに14マイル(22.4km)のバス専用レーンを急ピッチで整備。ボストンエリア四市と協調し、計画から実現まで通常6~8カ月のところ4カ月。平常時の渋滞を基に整備点を選定。 https://nextcity.org/daily/entry/boston-area-adds-rapid-response-bus-lanes-for-pandemic-transportation
[pickup] The environmental impact of used car exports
中古車の国際取引、ほとんどの輸出元は米国、日本と欧州で、輸出先の80%はアフリカを始めとする低・中所得国。輸入国の3分の2は脆弱な輸入政策しか持たず、環境基準や安全性が不十分な車両を先進国から買い取っているかたち。 自動車に限らず、いつの時代かわからない製品を使い続けている国や地域は多い。節約したい消費者目線では猛烈にわかるのだけど、環境面や安全面を考えてうまくコントロールしていかないといけない…
[pickup] 銭湯検定2級・3級試験実施のお知らせ
せ・・・銭湯検定だって!?
[pickup] MTA pilots smartphone app to help blind and low-vision bus riders
米国ニューヨークのMTA、盲・弱視者がバス停を見つけ(40フィート=約12m)、次のバスの到着時刻と混雑状況を知り、到着時に乗車することを支援するアプリを開発し、パイロット事業を開始。2020年のコンテストで選ばれた9つのスタートアップのひとつNaviLensのアプリ。 40フィートはちょっと狭い気がするけど、広範囲の案内は別のアプリがおそらく既にあるのだと思う。そこの連携があれば良いのだけど。 MaaS含めて新しい便利なサービスがたくさん出てくる中で、取り残さずに進むということが本当に大事。
[pickup] E-scooters begin rollout across five districts in Dubai
ドバイの5つの地区で電動スクーター導入。Careem, TIER, Skrrt, Arnab, Limeの5社がサービス提供。 5つの地区で5社。それぞれが地区を受けもつのか、混在なのか?アプリは互換性あるのだろうか。
[pickup] 浜松市がめざす「地域医療×MaaS」の最適解とは?
浜松市北部の中山間地域に位置する天竜区春野町で、オンライン診療と服薬指導、薬剤配送の実証実験。オンライン診療は専用車両で患者宅を訪問し、車両の中から町内の診療所につなぐ。将来的には域外とも連携。薬剤配送はドローンも用いる。将来的には生活用品も一緒に配送することも視野。 「将来的には」の部分にぜひ向かってほしい。
[pickup] ABB to supply vehicle-to-grid charging tech to European projects
スイスABBがフランスDREEVと欧州のV2G事業を実施へ。EVの余剰電力を充電ステーションで月20ユーロ分まで売れるように。フランスで開始し、イギリス、イタリア、ベルギー、ドイツに拡大予定。 この書きぶりはパイロット事業とかじゃなくて本格展開っぽいな。