英マクドナルド、新しいドライブスルーにEV急速充電器を設置へ。80%の充電が20分でできるように。
Category: Curation
[pickup] La movilidad durante COVID-19 en América Latina y Caribe: riesgos, realidades y oportunidades
コロナの影響下での中南米カリブ諸国のモビリティ現状についてIDBブログ。交通セクターはCO2排出の37%を占めており、現在は公共交通の利用を控えざるを得ないが乗用車を増やすことはできない。
[pickup] Mustang Mach-E のいろいろ
Fordの新しい電気自動車Mustang Mach-Eは高速充電器IONITYに接続すれば10分で119kmの航続に必要な電力をチャージできる。これは充電関連だけでなくタイヤなど走行関連の向上にもよるもの。 Mustang Mach-E Can Add 119 Kilometres Of Driving Range In Just 10 Minutes またIntelligent Rangeという仕組みによって、過去の運転履歴、天気予報、他の車両のデータなどクラウド上で処理し、ドライバーの航続距離をより正確に予測できるようになる。 All-Electric Mustang Mach-E Is First Ford To Enhance Accuracy Of Driving Range Estimates Using Cloud-Connectivity 技術開発、進んでるなあ…。
[pickup] Ride-hailing services のいろいろ(2017~2019年)
米国の大都市、ライドシェアにより自動車交通量が増えて公共交通利用者が減ったとのUC Davisの研究。ライドシェア利用の49~61%が公共交通やバイク・徒歩からの切り替えあるいは新規に誘発された移動(自動車からの切り替えではなく)。バスが6%減、LRTが3%減。
[pickup] Les temps de parcours à pied / à vélo dans Paris en une infographie
パリ市内の各主要エリア間を徒歩あるいは自転車で移動する際に要する標準時間の地図。自転車は、普通自転車の場合と電動自転車の場合それぞれ。(2019年末の大規模デモの際に作られたもの)
[pickup] Scooter Riders Hate Wearing Helmets. Maybe This Will Help.
電動スクーター利用者の80%がヘルメットを着用しない。病院に運ばれる利用者のヘルメット着用率は1%以下で、45%が頭部の怪我を伴う。Birdではヘルメット着用のセルフィ―の登録でクレジットを与える“Helmet Selfie”をワシントンDCで開始。インフラの適応を待つことはできない。
[pickup] Delhi, Mumbai, Seoul and Wuhan see record-breaking clear skies as Covid-19 lockdowns subdue air pollution
インドの首都デリー、PM2.5が健康水準の10倍だった昨年から6割減(未だ水準の3倍ではある)。中国の武漢では半減。世界の各都市でおよそ25%から60%減。ただし経済活動を再開した都市では挽回のためか以前を上回る排出傾向も観察されている。
[pickup] Why Self-Driving Cars Might Make Traffic Worse
自動運転技術が個人所有の車両に適用された場合、徒歩もしくは自転車で行けるような場所にも空車を送って物の送り届けや受取りを済ませる、あるいは駐車料金を避けるために空車に道路上を走行させておくなど、都市部では総走行量が倍増するとの推計も。いかに個人利用でなくシェア利用で展開していくかが重要。
[pickup] In Japan and France, Riding Transit Looks Surprisingly Safe
日本とフランスのCovid-19感染者クラスターに公共交通機関がないことに関し、短時間しか乗車しない公共交通でクラスターを同定する困難も認めつつ、マスクの着用、最小限の会話、短い乗車時間と適度な換気が何らかの好要因かとの推測。ニューヨークでは100人以上の地下鉄関係者が死亡、ロンドンでは37人が死亡。ロンドン他の都市ではバス運転手のエリアをテープで乗客と隔離している。
[pickup] Insights from Big Data on How COVID-19 Is Changing Society
Bigdataで見るコロナの影響。アメリカ合衆国、高所得者は90%の移動減、低所得者は60~80%の減。サンフランシスコ沿岸部ではNO2が前年比20%減。カリフォルニアでは交通事故死亡者が半減。