[pickup] The environmental impact of used car exports

中古車の国際取引、ほとんどの輸出元は米国、日本と欧州で、輸出先の80%はアフリカを始めとする低・中所得国。輸入国の3分の2は脆弱な輸入政策しか持たず、環境基準や安全性が不十分な車両を先進国から買い取っているかたち。 自動…

[pickup] MTA pilots smartphone app to help blind and low-vision bus riders

米国ニューヨークのMTA、盲・弱視者がバス停を見つけ(40フィート=約12m)、次のバスの到着時刻と混雑状況を知り、到着時に乗車することを支援するアプリを開発し、パイロット事業を開始。2020年のコンテストで選ばれた9つ…

[pickup] Three cities turning e-scooter data into infrastructure improvements

電動スクーターによるマイクロモビリティの収集・蓄積されたデータがインフラを変える。Birdは2017年以来データ公開の方針を打ち出しており、自治体のインフラ整備に寄与している。 米国アトランタではポップアップ車線で自転車…

[pickup] Autonomous Electric Shuttle Pilot Project in Fairfax County

米国ヴァージニアのフェアファックス郡で産官学連携の自動運転電気シャトルのパイロット事業が開始。月~木の10~14時、15-20分毎、メトロ駅から2km弱離れた市街地(バスは直通していない模様)を約15分、最高時速16km…

[pickup] Could Car Share Become a Part of Transit?

米国ミネアポリスとセントポールにて乗捨てカーシェア開始へ。PPP事業。交通利便性が低い低所得者が多く住む地区をターゲットに、他の便利で安価な交通手段(公共交通や自転車サービス)に到達して乗り捨てられることを想定。ステーシ…

[pickup] Only 60 per cent of U.S. transit agencies have cyber-attack preparedness plans

米国は公共交通を国家の安全に係る重要インフラ16セクターのひとつとしている。調査の結果、交通機関(対象90組織)の40%がサイバー攻撃への応答プランを持たず、36%がサイバー災害からの回復プランを持たず、67%がサイバー危機下のコミュニケーションプランを持たないことが判明した。

[pickup] COVID Killed Rush Hour — But Spread Pain All Day

米国5都市(シカゴ、ニューヨーク、ロサンゼルス、サンフランシスコ、ワシントンDC)での調査によるとコロナで減少した交通量が戻ってきて、かつての朝ピークは9時~15時の長いラッシュアワーに変化した。自転車利用も年12%増え…