Bigdataで見るコロナの影響。アメリカ合衆国、高所得者は90%の移動減、低所得者は60~80%の減。サンフランシスコ沿岸部ではNO2が前年比20%減。カリフォルニアでは交通事故死亡者が半減。
[pickup] Insights from Big Data on How COVID-19 Is Changing Society
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Bigdataで見るコロナの影響。アメリカ合衆国、高所得者は90%の移動減、低所得者は60~80%の減。サンフランシスコ沿岸部ではNO2が前年比20%減。カリフォルニアでは交通事故死亡者が半減。
全米都市交通担当者協会NACTOから、感染症対策および克服のための道路空間整備に向けた考え方、要点や先行事例の簡易ドキュメント。
シアトル、20マイル(32km)の自動車道を恒常的に閉鎖し歩行者や自転車などがソーシャルディスタンスを保って利用できる公共空間に。ただし郵便、配達、ごみ収集・リサイクルトラック、緊急車両は「閉鎖された」空間の走行が可能。横断歩道の押しボタンは廃止、接触なくまた滞留なく渡れるよう技術導入する。
アメリカ自動車協会(AAA Foundation)の分析。都市部に住みながら常時車を使う人の年間走行距離は10,841マイル(17,345.6km)で、これにかかる駐車やガソリン含む費用は7,300ドル。対して同じ距離をUberで走行した場合には年間20,118ドルになるとのこと。 分析主体があることなので眉唾物ではありつつ。